十和田市は、不毛の台地と言われた三本木原台地に奥入瀬川から水を引く事から始まりました。その結果として人工河川「稲生川」が完成されました。
当初は、三本木村と言われましたが、周辺の村との合併により三本木市となり、その後、まもなく十和田市と名称を変更。近年は十和田湖町との合併をしました。
農産物は、「にんにく」・「長芋」・「ごぼう」等の根菜類が多くなっています。これには、気象現象の「ヤマセ」が関連します。
交通機関は、自家用車が主流で鉄道は「三沢市=十和田市」間、バスはバス停の数も少なくなり、学生の為に朝夕の本数が多めにある程度です。
商店街は、シャッターが閉まっている状況が多いのですが現在、その商店街を再開発する計画が進んでいます。また、「十和田市現代美術館」が商店街を巻き込んだイベントを行う事で少しずつ商店街に人が戻っています。
十和田湖や八甲田山は、十和田市にとって非常に身近で、八甲田山は天気が良ければ常に見えます。
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